アーユルヴェーダとは・・・

約5000年の歴史をもつ、インドやスリランカに伝わる伝統医学です。

 

「生命の科学」という意味があり、自然のリズムに合わせて生活することで、その人が本来もつ力を引き出し、心も身体も健康で美しく生きる為の智慧です。

アーユルヴェーダの施術について

インドで約5000年前に生まれた伝統医学、アーユルヴェーダ。アーユス(生命)とヴェーダ(科学・智慧)を語源としています。今の自分の身体と心の状態を知り、不規則な生活や食事を見直すことで、自然治癒力を高め、健康で美しく、心地よく生きる智慧がアーユルヴェーダにはつまっています。

 

yujunaでは、本場インドのケララ アーユルヴェーダ アカデミーで学んだトリートメントと、日本におけるアーユルヴェーダ第一人者、西川眞知子先生から学んだ理論で、インドの伝統的なアーユルヴェーダに和のエッセンスをプラスしています。日本ならではのアーユルヴェーダトリートメントをご提供いたします。

 

マルマ(ツボのようなもの)に程よい刺激を与えることで、スロータス(経絡)の流れを促し、不調を改善していきます。

 

初めてのお客様にも安心してトリートメントを受けていただけるよう、カウンセリングを行い、おひとりおひとりの体調、体質、好みを伺い、オーダーメードのトリートメントを行います。

5つの自然エネルギー

私たちの身体は地、水、火、風、空の5つの自然エネルギーの影響を受けています。


個体

骨・筋肉

毛・皮膚など

液体

消化液や唾液腺の分泌物

血漿など

ネルギー

体温・消化

思考・視力など

動き

筋肉の収縮

心臓の拍動

肺の伸展収縮など

空間

気道・リンパ管、細胞内の空間など


5つのエネルギーと3つの性質

vata ヴァータ

風と空のエネルギー


運動、運搬、伝達

pitta ピッタ

火と水のエネルギー


変換、消化、代謝

kapha カパ

地と水のエネルギー


構造、体力、免疫力の維持


生命を維持することは「ヴァータ・ピッタ・カパ」が相互的に作用している状態です。


これらのバランスがとれていることを健康であり、バランスが崩れると不調、病気を引き起こします。

今の自分の「ヴァータ・ピッタ・カパ」のバランスを知り、本来あるべきバランスのとれた状態をとり戻しましょう。